ゆり整体治療院 の日記
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整体20年を振り返って
2023.12.31
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20~30代は、筋肉の使い過ぎによる症状が多く(筋肉痛など)
40~50代は、筋肉そのものの老化が始まり、その上、腕、肩、腰、膝など日常での筋肉のアンバランスな使い方による症状(肩こり、腰痛、膝痛、坐骨神経痛など)
60~70代は、男性ホルモン女性ホルモンの影響も加わり、また、老化も進みます。姿勢を支える筋肉が弱り体のバランスが崩れて、体全体の症状が増えてきます。
80代以降は、さらに体力、気力も落ちていき、特に日頃から運動不足の人は、足腰が弱り、頭の働きが鈍くなる傾向があります。
結局のところ、体の姿勢、心の姿勢が見た目に出るのかと思います。
できるだけ早い内から体の姿勢に気を配る事をおすすめします。